ワールドカップバレー(2019)盛り上がっていますね!しかし、エースである黒後愛選手が未だ試合に出ていません。
黒後愛選手の怪我はVS嵐が原因?といわれていますが、ワールドカップバレーにいない理由なんでしょうか?
こちらの記事では、黒後愛選手の怪我はVS嵐が原因なのか?ワールドカップバレーにいない理由を調査しています。
また、黒後愛選手は、ワールドカップ中に復帰できるのか怪我の状態や復帰時期についても、まとめてあります。
目次
黒後愛がワールドカップバレー2019にいない理由は?右足首の捻挫?
黒後愛選手がワールドカップデビューしたのは、昨年の2018年。デビューを果たしてからまだ1年ほどですが、古賀紗理那選手とのダブルエースに期待されていました。
黒後愛選手は日本代表の注目選手ということもあり、ワールドカップバレー2019にいない理由を調べてみると怪我のためで、右足の捻挫ということでした。
黒後選手がワールドカップバレー(2019)にいないのは怪我が原因で『右足首の捻挫』とテロップに出ていました。
捻挫の程度については詳しく分かりませんが、歩くときも引きずる様子がないので、かなり回復されていると思われます。
黒後愛の怪我はいつ?VS嵐が原因?
https://twitter.com/fujitv_volley1/status/1171677556514283522
黒後愛選手は、いつ怪我をしたのでしょうか?
ワールドカップバレーのテロップには、
「8月下旬に右足首を捻挫」とでていました。
黒後愛選手の右足捻挫の原因は、9月12日放送の『VS嵐』ではないかと噂があります。
それは、黒後愛選手をはじめ日本代表メンバーが、9月12日放送の「VS嵐」出演され、ワールドカップバレーが2日後の14日に開催されたためです。
そのため、9月12日の『VS嵐』と黒後選手の怪我が関係していると思った方もいたようです。
もし黒後愛選手が『VS嵐』の収録前に怪我をしていれば、壁を登ったりできなかったと思いますそし、出演自体してなかったと思います。
『VS嵐』に出演し際には、足が痛そうな感じもありませんでしたし、元気に参加していたので、怪我をしたのは「VS嵐』収録後ですね。
ちなみに、『VS嵐』の収録がどれくらい前か調べてみると、放送は収録の2〜3週間後のようですが、放送が収録の翌週や1ヵ月後になったりとばらつきがあるようです。
ワールドカップバレーが控えてるなか、選手のみなさんのコンディションや練習等もあるので、直前の収録ではなかったと思われます。
『VS嵐』が収録されたのは、8月中旬頃と予想されます。
黒後愛選手の怪我は、『VS嵐』の収録が原因ではなく、その後の練習中などで怪我をした可能性が高いですね。
黒後愛の怪我からの復帰時期は?ワールドカップバレー2019開催中?
ワールドカップバレーに出場する15名の選手が9月6日に発表されています。
黒後愛選手は8月下旬に右足を怪我しているので、出場選手が発表された時、黒後愛選手は別メニューで調整中とのことでした。
出場選手の発表時点では、黒後愛選手がワールドカップバレー開催中に復帰できるとされていました。
テロップには「今大会復帰予定」とありましたので、ワールドカップバレー中の出場は濃厚です。
9月24日のブラジル戦にも黒後愛選手の出場こそありませんでしたが、9月22日からのワールドカップ札幌ラウンドのメンバー14名に正式登録されています。
黒後愛選手は、復帰間近と思われます!
黒後愛のプロフィール
名前:黒後愛(くろご あい)
愛称:アイ
生年月日:1998年6月14日
出身:栃木県宇都宮市
身長:180㎝
体重:70㎏
血液型:B型
所属チーム:東レ・アローズ
ポジション:WS
指高:237㎝
利き手:右
スパイク:306㎝
黒後愛選手は、父は現役の宇都宮大学の女子バレー部の監督、母もバレーボール経験者、姉は春高バレー出場で宇都宮大学でもバレーを続けていたというバレー一家で育っています。
黒後愛さん本人は、小学3年生のときにバレーボールを始めたといいますが、この家庭環境ならバレーボールをすることは自然ですね。
そんなバレー一家に育った黒後愛選手は、中学2年生の時に、全日本中学選抜に選ばれ、中学3年生の時には、全都道府県対抗中学バレーボール大会で優秀選手賞に輝いています。
さらに、
・2014年 東京オリンピック強化選手に選出
・2015年 世界ユース女子選手権大会「ベストサーバー」に
・2017年 Vプレミアリーグの東レ・アローズに入団内定
・2017年3月 全日本メンバーに登録
・2017年9月 ワールドグランドチャンピオンズカップ出場メンバー選出
・2017年10月 Vプレミアリーグデビュー(開幕戦のスタメン出場)
・2018年 世界大会デビュー(ネーションズリーグ)
黒後愛を含む全日本代表メンバー 一覧
2.古賀紗理那(23歳)
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1130662003780018179
NECレッドロケッツ
1996年5月21日生
180cm/ 67kg
アウトサイドヒッター
3.岩坂名奈(29歳)【主将】
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1146315299542560768
久光製薬スプリングス
1990年7月3日生
187cm/ 75kg
ミドルブロッカー
4.新鍋理沙(29歳)
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1149196688550170624
久光製薬スプリングス
1990年7月11日生
173cm/ 64kg
アウトサイドヒッター
5.荒木絵里香(35歳)
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1157583651644702720
トヨタ車体クインシーズ
1984年8月3日生
186cm/ 81kg
ミドルブロッカー
6.宮下遥(25歳)
【#HBD】本日9/1(日)は、2019年度女子日本代表チーム登録メンバー #宮下遥 選手の誕生日です🥳🎂
ハルカ選手、Happy Birthday!#火の鳥NIPPON #セッター #バレーボール🏐 pic.twitter.com/bOaupIwMwq
— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) September 1, 2019
岡山シーガルズ
1994年9月1日生
177cm/ 61kg
セッター
7.石井優希(28歳)
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1126011445601275904
久光製薬スプリングス
1991年5月8日生
180cm/ 68kg
アウトサイドヒッター
11.鍋谷友理枝(25歳)
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1073736853642039301
デンソーエアリービーズ
1993年12月15日生
176cm/ 55kg
アウトサイドヒッター
12.佐藤美弥(29歳)
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1103478951719067648
日立リヴァーレ
1990年3月7日生
175cm/ 62kg
セッター
13.奥村麻依(28歳)
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1057467724731834368
デンソーエアリービーズ
1990年10月31日生
177cm/ 69kg
ミドルブロッカー
14.小幡真子(27歳)
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1161881564512317446
JTマーヴェラス
1992年8月15日生
164cm/ 56kg
16.黒後 愛(21歳)
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1139413787755237378
東レアローズ
1998/06/14
180 cm/ 69 kg
アウトサイドヒッター
18.山岸あかね(28歳)
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1082463085468610560
埼玉上尾メディックス
1991年1月8日生
165cm/ 55kg
リベロ
21.長内美和子(22歳)
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1152095814761820160
日立リヴァーレ
1997年7月19日生
175cm/ 67kg
アウトサイドヒッター
24.芥川愛加(28歳)
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1113267384620654593
JTマーヴェラス
1991年4月3日生
180cm/ 62kg
ミドルブロッカー
28.石川真佑(19歳)
https://twitter.com/JVA_Volleyball/status/1128117798322880513
東レアローズ
2000年5月14日生
171cm/ 68kg
アウトサイドヒッター
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まとめ
黒後愛選手の怪我はVS嵐が原因なのか?ワールドカップバレーにいない理由をみてきました。
右足の怪我の原因は、VS嵐の収録ではなく8月下旬に怪我(右足捻挫)をしたということでした。
黒後愛選手の怪我の状態は詳しくは分かりませんが、復帰間近と思われます。
早く復帰してほしいとは思いますが、これからを見据えると怪我を悪化させて欲しくないので、見守るしかないですね!