若く見えるメイク方法で−5歳!目指すは健康的ナチュラルメイク

みなさん、メイクが厚塗りになってないですか?

わかります!

アラフォーともなるとシミや肌のムラを隠そうとして、ついファンデーションが厚くなってしまったり、アイシャドウやチークなど気合いを入れて色をのせてみたり…

しかし、メイクの厚塗りは若く見えるどころか、返って老けて見えるのです。

そういえば、若い時とメイク変わってないかも。私のメイクって時代遅れなんじゃ…でも、今の自分に合ったメイクが分からない。

今回は、そんな悩みに答えていきます。

この記事がおすすめな人

・気合の入ったメイクをしている

・若い頃からメイクが変わってない

この記事の内容

・若く見えるメイク方法「化粧品や使い方」がわかる

・若く見えるメイク方法がわかる

となっています。

では、さっそく見ていきましょう!

若く見えるメイク①スキンケアでしっかり保湿をする

スキンケア、実はとっても大切です。

化粧水や乳液、必要ならば保湿クリームも使ってしっかりお肌の保湿をしてあげましょう

化粧水は適量を手にとったら、手全体で顔を包み込むように優しく押さえ込みます。

しっかりと保湿されている場合は、お肌に手が吸い付くような感じになります。

乳液、クリームをつけるときも化粧水と同じように手全体で顔を包み込むように優しく押し込むように。

乳液やクリームのつけすぎはテカリなどの原因になります。

乳液やクリームをつけすぎた場合は、ティッシュオフをしましょう。

ティッシュを半分を折りたたんで、片面を顔の右半分に、その裏面を顔の左半分にあて、手全体で軽く抑えれば余分な油分を取り除くことができます。

しっかり保湿をしたお肌は、ファンデーション崩れを防げるので美肌をキープできます。

若く見えるメイク②化粧下地やファンデーションは薄塗りにする

白塗りになるほど化粧下地やファンデーションをべったり塗るのは、老けて見えすくなります。

化粧下地やファンデーションは、なるべく薄くムラなく塗れるように適量をつけます。

化粧下地やファンデーションの厚塗りはメイク崩れの原因なもなります。

化粧下地やファンデーション(リキッド、クリームタイプなど)をつけ過ぎたときは、ティッシュオフをしてあげることで、メイク崩れを防げます。

ファンデーションをお肌に馴染ませたら、ムラになっている部分や崩れやすい部分をスポンジで軽く叩くようにオフしてあげると余分な油分を取り除け美肌をつくることができます。

手でファンデーションを薄づきにするのが難しければ、ブラシを使うのがおすすめです。

ブラシを使ってファンデーションを塗ると、ムラなく伸ばせ、毛穴を埋めることがつなきるので、ファンデーションが少なめでも十分です。

小鼻の脇など細かい部分は、ブラシを立てることで上手く塗ることができます。

若く見えるファンデーションの塗り方

まず、顔の中心から外へ向かってブラシを動かします。

そうすると、ファンデーションの濃さを薄くしたいフェイスラインが薄くなり、自然な立体感をつくることができます。

よく顔だけ浮いてしまうということがありますが、防ぐこともできます。

ブラシで顔全体にファンデーションがのせれたら、スポンジを使ってポンポンと軽く少し叩くように馴染ませながら、余分なファンデーションも取っていきます。

ファンデーションが苦手な方は?

ファンデーションで色をつけるのが苦手な方は、フェイスパウダーがおすすめです。

自然で素肌っぽく見せる効果があり、お肌のデコボコもカバーすることができます。

若く見えるメイク③チークは「クリームチーク」がおすすめ

みなさん、チーク使ってますか?

チークを使わない方もいますが、チークを使わず口紅だけ塗ると口紅が浮いて顔色が悪くみえてしまいます。

実は、チークを塗らないと口紅だけが浮いてしまったり、顔色が悪くみえてしまいます。

ツヤがあり自然な血色のように見せるのに、おすすめしたいのは「クリームチーク」です。

チークを使う方でパウダータイプを使っている方は多いとおもいますがあ、パウダータイプのチークはムラになりやすく、粉の感じが強くなり古臭い顔になってしまいます。

内側からにじむ自然な発色は、健康的な顔をつくってくれます。

若く見えるチークの入れ方

顔の皮膚は年齢を重ねるごとにたるんでいきます。

若く見えるチークは頬を高く見せるように入れることがポイントになります。

チークのスタートを頬骨の辺りにして、勾玉(まがたま)のような形でこめかみに向かって入れることで、ほほが持ち上がり若く見えるのです。

チークは顔色をパッと明るくそして若々しく見せる効果があります。

クリームチークも付けすぎはケバくなってしまうので、少量ずつ指でポンポンとのせ自然な血色をつくりましょう。

若く見えるメイク④口元は口紅の色や塗り方にある

若く見えるためには、口紅(リップ)の色や塗り方で変わってきます。

唇の輪郭をしっかりとるよりも指でポンポンと軽く叩くように馴染ませると自然な仕上りになります。

若く見える口紅の色

ベージュ系ヌーディな色の口紅は顔色が悪くみえる場合があるので気をつけたい色味です。

ローズ系は年齢を重ねた肌に浮いてしまうので、オレンジ系ピンクがおすすめです。

オレンジ系ピンクは、年齢を重ねた肌に馴染みやすく、健康的に見せてくれます。

基本的には、明るく肌馴染みの良い色を選ぶようにはしましょう。

さいごに

いかがでしたか?

若く見せるには、まず脱白塗り&厚塗りです。

年相応のナチュラルで健康的なメイクが若く見えるポイントでした。

みなさんも、ぜひ参考にしてみてください!

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