『ママ友の不幸は蜜の味⁈』なぜママ友は他人の不幸が好きなのか?

あなたはママ友の幸せを素直に喜べますか?

ママ友の幸せを素直に喜べる人はどれくらいいるのでしょうか?

ママ友たちの中ではいつからかステキなエピソードや幸せなエピソードは『自慢』と捉えられるようになり、暗黙の了解から良い話はしない風潮になっています。

ママ友は幸せな話は嫉妬し、不幸な話や悪口はとても盛り上がり、連帯感も生まれます。あなたの周りにも不幸な話に興味を示し楽しそうに話している、もしくは聞いているママ友いますよね?

実は幸せ話や良い話を妬む人には、ある特徴があります。

他人の不幸を好むママ友の特徴

劣等感がある

劣等感は身近なママ友に抱きやすい感情です。

劣等感を感じているママさんは自分に自信もないのです。

自信がないために、自分より幸せそうな話より、周りのママ友の不幸な話を聞きながら「自分のほうがマシだ」と思えることで優越感を味わいたいのです。

劣等感のあるママは周りの不幸な話や不幸な出来事を比べることでしか、自分の価値を見出せないのです。

不満を抱えている

自分の家庭や家族に不満を抱えているママさんです。

周りのママ友が失敗したり、嫌なことがあったとき、自分より可愛そう、気の毒だと思うことで自分の精神状態を保っているのです。

家庭や家族、自分自身に不満を感じている場合に、満たされない心の穴を埋めようと周りのママ友の不幸を喜びます。

プライドが高い

心のどこかで、素敵なママ友や羨ましく思うママ友に負けたくないと思う気持ちがあります。

自分の方が優れていると思いたいので、ママ友の状況と自分を比べようとします。

羨ましく思うという気持ちを自分の中で肯定的に思えないことが、人の欠点や不幸をどうにか探すことで、勝ったという気になります。

幸せそうな人をみると負けたくないと感じ、自分より不幸なことにあっている人をみると勝っていると喜ぶのです。

まとめ

他人の不幸を喜ぶという気持ちは誰にでもある感情です。

他人の不幸話に興味を持たない人はいないでしょう。

他人と比較ばかりして優劣を喜んだり妬んでしまう人は、少なからず上手くいってないことや満たされない想いを抱えています。

幸せは周りのママ友と比べることではありませんし、優劣を決めることではありません。

周りと比べず、自分自身が幸せと感じることが大切なことです。

他人の不幸を面白がる前に、自分自身の問題と向き合い自分や家族が幸せだと思える選択をしていきたいですね。

他人の不幸を喜ぶより、他人の幸せを喜べるステキなママの背中を子供には見せたいですね!

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