苦手なママ友と上手く付き合う、たった3つのコツとは?

ママ友は子供同士が仲良くしていたり、公園や幼稚園(保育園)の送迎でよく顔を合わせていたりすると親しくなりやすいです。

しかし、みんなが気の合うママなら良いのですが、共通するのは「同じ年頃の子供がいる」ということだけです。

価値観が違ったり、なんとなく合わない…など理由は様々ですが苦手に感じるママ友も中にはいますよね。

子供を想う気持ちから苦手なママ友とも付き合っているというママさんの話をたくさん聞きます。

しかし、無理をしたママ友との付き合いは疲れます。

また、ストレスから子供にイライラをぶつけてしまうなど自分にとっても子供にとっても悪影響になってしまいます。

ママ友とのストレスがなくなれば、その分気持ちに余裕ができて家族と楽しく過ごせる時間が増えるはずです。

そこで、避けることができない苦手なママ友と上手に付き合う3つの方法を紹介します!

苦手なママ友と付き合うコツ

笑顔で挨拶

苦手だからこそ笑顔で挨拶をしましょう。

あなたのこと苦手ですよ〜と苦手なママに悟られてしまうと「○○くん(ちゃん)のママ感じ悪い」とあっという間にママたちの間で噂がたってしまいます。

最低でも笑顔で挨拶はしましょう。

ある程度の距離をとる

ママ友は子供も介した知り合いと割り切って、ある程度の距離をとって付き合うことが大切です。

自宅に呼ばない、行かない。

家を行き来する回数が増えれば増えるほど、自然と距離が縮まってしまい親密になる傾向にあります。

子供達を遊ばせるときは、公園やマンションの共有スペースに集まるようにし、ママのランチ会は、自宅に呼ばずもちろん外食にしましょう。

また、大人数で子供連れで遊ぶ(ランチの)ときだけ参加するようにしましょう。

私の経験上、5人以上だと全員と話さなくても相づちだけでその場を乗り切れることが多いので気が楽ですよ。

上手に断る

用事もないのに断ることに人はかなりのエネルギーを使います。

誘われたときに、ついOKの返事をしてしまったけど気が乗らなかったり、後から来るメンバーを聞いて断れば良かったと思うこともありますよね。

1度OKしてしまったあとに断るのは、最初から断ることよりさらに多くのエネルギーを使います。

それは、相手を嫌な気持ちにさせずに断る理由をつけないといけないからです。

理由としては、兄弟の用事(参観や学校の帰りが早いなど学校に関係すること、習い事、体調不良など)、来客(姑、親戚)、自分の体調不良などです。

私は詳細がわからないお誘いは、「予定確認するね!」と言って一旦保留にします。

そして、後日詳細がわかった頃、気が乗らないものに関しては上記の理由をつけて断り、「また機会があったら誘ってね!」と、一言つけるようにしています。

最後に

少なからず私にも苦手なママ友はいます。

自分1人なら付き合わないという選択肢もありますが、子供のことを考えると苦手なママ友付き合いも避けるわけにはいきませんし、気を遣うところです。

しかし、ママ友は子供を介した知り合いと割り切り、必要以上に無理をしてお付き合いをすることはないのです。

毎日の献立や家事、家族の用事、親や姑や親戚のこと、自分の用事…ママさんは毎日考えることがいっぱいあります。

苦手ママ友との付き合いは疲れたりイライラします。

つい子供に当たってしまい、子供の寝顔を見ながら自己嫌悪…

なんてことを繰り返さないためにも、苦手なママ友と上手く付き合えるようにしてみてはいかがでしょうか!

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