マスクで耳が痛いのはなぜ?原因は?痛くならない対処法やグッズ!

普段から何かと使う機会が多いマスク。

感染症や花粉予防、女性ならスッピン隠しに使っている方も多いですね。

しかし、マスクをしていて耳の後ろが痛くなった経験はないでしょうか?

マスクで耳が痛いのはなぜか?実は原因がありました。

さらに、痛くならない対処法やグッズをご紹介します。

こちらの記事では、マスクで耳が痛いのはなぜか原因や、対処法・便利なグッズも合わせてご紹介しています。

マスクで耳が痛いあなた…ぜひ、チェックしてみてください。

マスクで耳が痛いのはなぜ?原因は?

マスクを長時間していると、耳の後ろが痛くなることがありますよね。

では、なぜ耳の後ろが痛くなってしまうのでしょうか?

原因を早速見ていきましょう。

マスクのサイズが合っていない

マスクのサイズは、大人用(普通・大きめ)、女性用(小さめ)、子供用があります。

自分の顔のサイズに対して小さめのサイズを使っていると、耳の後ろがゴムひもを引っ張る力が大きくなるので、痛くなる原因になります。

マスクのゴムひもが細すぎる

耳にあたるマスクのゴムの部分が細いと引っ張る力が集中してしまいます。

そのため、耳の後ろが痛くなってしまうことがあります。

マスクで耳が痛い!対処法は?

マスクのサイズをチェック

自分の顔のサイズに対して、マスクの大きさはどうですか?

マスクのサイズが小さめだと耳の後ろが痛くなってしまいますし、大きすぎると隙間だらけになってマスクの意味がなくなってしまいます。

自分の顔の大きさに合ったマスクのサイズを使うようにしましょう。

マスクのゴムひもの柔らかさをチェック

耳にかけるゴムの柔らかさもメーカーによって違いがあります。

ソフト性やストレッチ性をアピールしているマスクはつけ心地も柔らかいです。

マスクのゴムひもの細さをチェック

マスクのゴムにも、メーカーによって幅が細めのものや太めのものがあります。

マスクの耳にあたるゴムの部分の幅が太めになると、耳の後ろにかかる力が分散されるので痛くなりにくいです。

外装に「幅広」や「ソフト」など記してあるのでチェックです。

ゴムが柔らかくないタイプやゴムが細いタイプを使っていたけど、マスク不足で買えない…新しいマスクを買うには、まだまだ残っている…という方は下記の「対処方法」をチェックしてみて下さい。

マスクで耳が痛い!グッズでの対処法

マスクのゴムひもに当て布をする

マスクのゴムひもの耳の当たる部分にコットンやガーゼを巻きつけると、耳に当たる部分の圧力が分散されます。

マスク補助具(耳が痛くない商品)を使う

まとめ

マスクが必要なときに、耳の後ろが痛くなってしまっては辛いですね。

マスクをして耳の後ろが痛くなってしまう方は、まず、マスクのサイズやゴムの細さをチェックしてみましょう。

マスクのサイズやゴムの細さに問題がなく、それでも痛くなってしまう場合は痛くならないようにグッズを取り入れるなど工夫をして快適なマスク生活を過ごせるようにしたいですね。

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