主婦のみなさん、お財布に気を使っていますか?
お財布に気を使えないとお金に好かれません。
お金は執着されることを嫌い、大切にされることを好みます。
実はお金の貯まる人は共通してあることをやっています。
お金に好かれるために、お金が貯まる人が実践している財布と財布の使い方をご紹介します。
目次
お金が貯まる人の財布の特徴
財布の色
女性におすすめな色は、ピンクやベージュ、ブラウン、パステルイエローです。
黄色や金色の財布は金回りが良くなります。
お金が入るのも出て行くのも激しいので、浪費癖がある方にはおすすめしません。
長財布がいい?
財布の形は二つ折りのタイプより長財布の方がお金が貯まると言われてますが、長財布を使っている全ての人がお金持ちとは限りませんし、二つ折りの財布を使っていてもお金持ちの人はいます。
長財布でも二つ折りの財布でも『お札を大切に丁寧に扱っている』という気持ちがお金を引き寄せるのです。
お金が貯まる人の財布の習慣
財布を購入したら
お財布を新しく購入したとき、最初に入れる金額でお財布の運命が決まります。
財布が金額を覚え、最初の金額より多くなるといらないものとして追い出してしまいます。
財布の中に理想とする金額を入れて、最低3日は寝かします。
財布の中を整える
レシートや期限切れの割引き券、あまり使わないポイントカードで財布がパンパンになっていませんか?
レシートは毎日取り出す事で、その日に使ったお金を振り返り無駄がなかったかチェックすることができます。
また、あまり行かないお店のポイントカードなど不要なものを取りだし整理することで、お金にとって居心地の良いお財布になります。
また、交通機関のICカードやスポーツジムの会員証など財布の中に入れている人は多いですが、これらのカードは『動』の気があるものなので、一緒にお金が出て行ってしまいます。
お金がたまる財布は、余計なものを入れたままにしません。
お札を揃える
紙幣の種類ごとに整理して、肖像画は上下どちらかの向き揃えましょう。
お金が貯まってほしい人は肖像画の頭の向きを下に、お金の循環をよくしたい人は肖像画の向きを上にします。
お金を使うときは気持ち良く
お金を使うときは、「お金が出ていくの嫌だな」とネガティブな気持ちで使うのではなく、お金に感謝しながら、「大きくなって戻っておいで」とポジティブに気持ち良く送り出してあげることです。
そうすると、お金も戻って来やすくなります。
財布をバッグの中に入れっぱなしにしない
帰宅した後、財布をバッグの中に入れっぱなしにしていませんか?
帰宅したら財布をバッグから取り出し、保管します。
財布を保管する場所は、静かで暗い場所がおすすめです。
出来れば、寝室の北側のチェストや箱の中など落ち着く場所で財布を休ませます。
まとめ
お金が貯まる財布とは、お金を大切にする気持ちなのです。
財布の中を整理整頓したり気を使えることが、お金と良好な関係を築くことができます。
お金に好かれたいあなた!
お金にとって居心地が良い財布にするため、実践できることからやってみましょう!